パソコンに詳しい人がよく口にする「ブラウザ」っていまいちピンとこない言葉ではありませんか?
かんたんに言うとホームページを見るための「インターネット・エクスプローラー」はブラウザです。
車にたとえると、
インターネット・エクスプローラー=カローラ (製品名)
マイクロソフト=トヨタ (メーカー名)
ブラウザ=乗用車 (道具の種類)
というふうにイメージできるかと思います。
ブラウザは「インターネットでホームページを見るためのソフトいろいろ」のことを指します。
最近はインターネット・エクスプローラーは古くなり、Chrome(クローム)やEDGE(エッジ)というブラウザソフトに切り替わりつつあります。
日本においては大企業でのIT技術の進歩がとても遅く、金融機関などでは新しいブラウザへの対応が進んでいないため、インターネット・エクスプローラーを使わないとネットバンキングなどのサービスが使えない状態になっています。
いろいろと進歩したホームページは新しいブラウザでしか楽しめないので、ネットバンキングなどの用事以外ではChrome(クローム)やEDGE(エッジ)を使ったほうが快適だと思います。
インターネット・エクスプローラーは長い名前なので、よく「IE(アイイー)」と略されます。
いろいろあるブラウザ