Windowsパソコンの日本語入力は「半角/全角」キーを押すたびに切り替わるトグルスタイルでありまして、現在の入力状態が画面右下の小さいアイコンでしかわからず、日本語を打とうとしたらアルファベットがずらずら出たり、半角英数のアドレスなどを打とうとしたら「ふ8いｋじゅｙｔ」みたいになったりと、使い勝手がとても悪いです。
Appleコンピューターのキーボードは「かな」を押すと日本語入力になり、「英数」を押すと半角英数入力になります。
なので、日本語を打つときは最初に「かな」を押してから打ち始めれば良いのでイライラがありません。
実はWindowsパソコンもこのように設定することができます。
こちらの記事にとてもわかりやすくまとまっていますので引用させていただきます。
おすすめの設定はキーボードの「スペース」の右の「変換」にIME-オン、「無変換」にIME-オフを割り当てると良いと思います。
入力のたびにイライラされている方はどうぞお試し下さい。
