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Windows 驚きの誤操作誘発機能をOFFにする

2021/03/07
Windows10では、キーボードの「Shift」キーを連続5回叩くとキーボードの挙動がおかしくなります。
これは手の不自由な人でもキーの同時押し操作ができるようにする「固定キー機能」というユーザー補助機能によるものです。
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固定キー機能とは、手が不自由な人にもパソコン操作が出来るように、設定を ON にすると Ctrl Alt Shift  のキーを一度押すと押しっぱなしの状態となり、Ctrl + C のような指が2本必要になるコマンドも、1本の指で操作できるようになります。
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しかし一般的にはほぼ使う機会がありません。
Shiftキーを5回連打してこの機能を知らぬ間に呼び出してしまうトラブルがお客様の中で年1件くらい発生しています。

この呼出しをOFFにしましょう。

まず設定を開いて「簡単操作」へ行きます。




「キーボード」の項目にある「固定キー機能を起動するショートカットキーを許可する」のチェックをはずします。
これで設定完了です。

 

 

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